学校生活の様子

10.28(水) 本日の授業風景3

公開日
2020/10/28
更新日
2020/10/28

行事風景

5校時5年生理科の授業を紹介します。
「流れる水の働き」の単元で前時に行った流れる水の働きと土地の変化についての実験結果を受けて、流れる水の量が多いほど、“水の速さが速いこと、侵食が大きくなること、運搬が大きくなること”から水の働きが大きくなることについて理解を深めました。その後、山の中(川底が深く削られてV字になっている)、平地へ流れ出たあたり(大きく曲がっている)、平地(川幅が広く、河原が広がっている)の3つの土地の様子について『侵食』『運搬』『堆積』というキーワードを使って2人1組で話し合いながら説明をボードにまとめました。
学習指導要領では5年理科で「流れる水の働きの規則性について追究する中で、主体的に問題解決しようとする態度を養うこと」が挙げられており、今日の説明を書く場面はそのための学びです。