スクールロイヤーの導入 〜京都府舞鶴市〜
- 公開日
- 2019/03/19
- 更新日
- 2019/03/19
桑野小の今
舞鶴市教育委員会は4月から、学校で起こるさまざまな問題に対して弁護士が法的相談にのる「スクールロイヤー」を初めて導入します。「問題が深刻化する前に適切な対応が取れるようにしたい」としています。導入は1人の予定です。スクールロイヤーは保護者や地域住民、児童生徒に関するトラブルや教員の働き方改革など、学校からの相談に幅広く助言をします。必要に応じて学校に出向き、中立的な立場で学校や保護者らの話し合いにも参加します。