スクールロイヤーの配置を 〜文科省〜
- 公開日
- 2019/02/18
- 更新日
- 2019/02/18
桑野小の今
野田市で小学4年生の女児が死亡し両親が逮捕された事件を受けて、柴山文科大臣は学校に弁護士を派遣する「スクールロイヤー」の配置を進めたいとの考えを示しました。文部科学省では現在、一部の自治体を対象に、いじめ対策などのために弁護士を「スクールロイヤー」として配置してその効果を検証しています。柴山大臣は「虐待などの児童生徒を取り巻く問題について、外部の専門家と連携する、弁護士に相談し、法的なアドバイスを受けることは有効だと考えています」と話しました。