教員が子どもに向き合う時間の確保〜京都市〜
- 公開日
- 2019/02/13
- 更新日
- 2019/02/13
桑野小の今
京都市の市長、教育委員、学校関係者らで教育現場のあり方を考える市総合教育会議が開かれました。長時間勤務が問題となる教員の働き方について、保護者や地域と連携しながら教員の負担軽減を進めることを確認しました。会議では、本年度から一部の学校幼稚園に配置されていて、配付物の準備などを行っている校務支援員について、中学校長会長が「業務の効率化につながっている」と充実を訴えました。門川大作市長は「教員が子どもと向き合う時間を一層確保できれば、子どもの学びや育ちに反映される」と強調しました。