ICTの環境整備が子どもたちの学習意欲の向上に
- 公開日
- 2018/07/17
- 更新日
- 2018/07/17
桑野小の今
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)の調査によりますと、電子黒板やデジタル教材の導入で、よりわかる授業が実施できるようになった小・中学校が85.7%(先進地域[児童・生徒に対して1人1台のPC環境]は98.1%)にのぼり、大型提示装置やデジタル教材の使用が、授業での教育効果を高めていることが明らかになりました。
また、授業用ICT環境の整備によって、児童・生徒が積極的に授業や学習活動に参加するようになった小・中学校も80.2%(先進地域95.2%)にのぼり、授業用のICT環境整備が、児童・生徒の学習意欲の向上に繋がっていることも明らかになりました。