7月7日は何の日?
- 公開日
- 2018/07/06
- 更新日
- 2018/07/06
桑野小の今
7月7日といえば、もちろん七夕、そして、そうめんの日でもあります。
全国乾麺協同組合連合会によって、1982年(昭和57)年に制定されました。平安時代の、七夕の日にそうめんを食べる風習にちなんでいます。
だから、今日の給食の天の川スープにそうめんが入っていたのですね。
【コラム】七夕の由来
天の川をはさんで、はなればなれになった織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、1年に1度、7月7日にだけ会えるという中国の伝説が、もともと日本にあった、夏に織った着物を神様に供え、秋の豊作を祈るなどした行事と合わさって、今の七夕の行事になったといわれています。