暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで
- 公開日
- 2017/12/04
- 更新日
- 2017/12/04
桑野小の今
「暑さ寒さも彼岸まで」
意味は、夏の暑さも秋の彼岸までにはおさまり、きびしい寒さも春の彼岸にはやわらぐ
つまり→どういうこと
【春・夏・秋・冬】 季節のことわざ
「春眠(しゅんみん)暁(あかつき)をおぼえず」
・・・春の夜はとても気持ちがいいので、朝がきたのにも気づかずに寝坊してしまうこと。
「夏の風邪は犬も食わぬ」
・・・暑い夏に風邪をひくなんてばからしいということ。
「天高く馬肥ゆる秋」
・・・気持ちのいい季節で、馬もエサをたくさん食べて太ってくるということ。
「冬来たリなば春遠からじ」
・・・寒い冬の後には暖かい春がやってくる。今はつらかったとしても、いつか幸せなときはやってくるということ。