ことわざ「蛇足(だそく)」とは
- 公開日
- 2017/11/06
- 更新日
- 2017/11/06
桑野小の今
【意 味】
むだなつけたし。あっても意味のないもの。
つまりどういうこと?
ヘビにはない足をかいてしまい、絵の早がき勝負に負けてしまったという昔の中国のお話がもとになったことわざです。
はって進むヘビに確かに足はいらないですね。
あっても役に立たないものって、いったいなんでしょう?
たとえば
空を飛べる鳥にわざわざプロペラをつけたり、
水の中でも呼吸できる魚にシュノーケルをつけてみたり、
花に香水をかけてみたり、
チーターを自転車にのせてみたり、
など、いろいろ想像してみるのも楽しいと思います!!
「蛇足」ことわざ昔話→むかし話