お忙しい中 授業参観、学年・学級懇談会 お世話になりました
- 公開日
- 2017/07/05
- 更新日
- 2017/07/05
桑野小の今
授業参観当日、各教室では、時々後ろを振り返る子どもたちの姿が。
保護者の方が参観に来るのをとても楽しみにしているようです。
「ぼくの先生、スポーツは何でもできるよ」「うちの先生は、算数が得意だよ。何でも知っていてよく教えてくれるよ」「○○先生、絵がうまいんだ」・・・
子どもたちにとっては、担任の先生は自慢の対象になるものなのです。担任の先生の得意な教科、趣味、特技等々、目にするもの、耳にするものなんでも関心の対象となります。そして、それらのことを教えてくれたり、話してくれたり、肌で感じたりすることで担任の先生がより好きになることが多いのです。
時代や社会の変化と価値観が多様化してきていますが、人を育てるという教育の営みは不易です。しかも、その営みが子どもたちと担任との信頼関係のうえに成り立つこともまた不易なのだと思います。
授業参観では、いろいろな場面で子どもたちの活躍の姿が多く見られました。
これからも子どもたち一人一人に寄り添い、一人一人のよさを引き出し伸ばしていきたいと考えております。