品竹先生の昔話
- 公開日
- 2010/01/27
- 更新日
- 2010/01/26
3年生
1月25日には、品竹先生の昔話がありました。1年生の時から、いろいろな楽しい昔話を聞かせていただいているので、みんなとても楽しみにしていました。「なぜ、『ふくはうち』というのか」という『節分の話』から始まり、『お田植え地蔵』『虎丸長者の聞き耳ずきん』などを話していただきました。また、恒例となっている『手遊び歌』も教えていただき、大喜びでした。最後に話していただいた『きつね、さる、うさぎの話』は、「なぜ、月にうさぎがいるのか」という由来についてのお話でした。友達を思いやる気持ちの大切さについてもふれられており、多くの子どもたちの心に残ったようでした。また、品竹先生から、「3年生になって、話の聞き方がよくなったね。」とほめていただき、子どもたちもニコニコでした。品竹先生、ありがとうございました!