会津見学学習 その6:農業総合センター会津地域研究所
- 公開日
- 2011/06/07
- 更新日
- 2011/06/07
5年生
「直播(ちょくは)栽培」という栽培方法が増えていることを知りました。田植えをせず、たねを直接水田にまいて、稲を栽培する方法のことです。収量は2割ほど減るそうですが、育苗や田植えの労力手間を少なくできるそうです。
また、「会津エコ米」というブランド名で、農薬や肥料の使用を減らし、環境にやさしい米作りの取り組みもしているそうです。スーパーなどで見かけたら、今日の話を思い出してください。
講義のあとの質問コーナーでは、たくさんの疑問に答えていただきました。