高病原性鳥インフルエンザに関する野鳥への対応について
- 公開日
- 2011/01/20
- 更新日
- 2011/01/20
緊急情報
さて、新聞報道等でご承知のとおり、本市豊田浄水場貯水池において発見された渡り鳥のキンクロハジロ(カモ類)の死骸から鳥インフルエンザウイルス(強毒性)が検出されました。
つきましては、学校においても下記の点について指導をいたしましたが、ご家庭におかれましても、野鳥への対応について、家族全員で話し合いをもっていただき、お子さんとの約束事を決めるなど、具体的にご指導くださるよう重ねてお願い申し上げます。
○ 野鳥への対応等について
(1)野鳥等には近づかないこと。近づいた場合や触れた場合は、手をしっかり洗うとともにうがいをすること。
(2)野鳥の排泄物等には、決して触れないこと。万が一触れた場合は、手をしっかり洗うとともにうがいをすること。
(3)死んだ野鳥には、決して触れないこと。触れた場合は、手をしっかり洗うとともにうがいをすること。
(4)野鳥が飛んできやすい森林、河川(逢瀬川など)、湖沼には近づかないこと。
※ 身体につくことに加えて、靴についた野鳥のフンが運ばれてしまう恐れがあるため
(5)死んだ野鳥を発見した場合は、直接触れることなく学校に連絡すること。
よろしくお願いいたします。