横断歩道で「手を上げる」「止まる・見る・待つ」(No.97)
- 公開日
- 2021/08/20
- 更新日
- 2021/08/20
片平小の今
いよいよ来週水曜日に2学期始業式を迎えます。
もう一度、夏休みの宿題や提出物を確かめてみましょう。
まだ間に合いますよ。おうちの方と相談しながら、この週末もがんばりましょう。
また新学期に向けて、鉛筆やクーピーなどが足りているか確かめましょう。
ジャージやシューズのサイズはどうでしょうか?おうちの方にも見ていただいてください。
そして始業式の日、夏休みを終えた「あなた」の表情を、先生たちに見せに来てくださいね。
今日は福島県警察本部より「横断歩道時における手上げ横断」についての注意喚起が届きましたので、お伝えします。
学校では、横断歩道を渡るときに「手を上げて渡りましょう。」と指導しています。
これは「手を上げることで、ドライバーに横断する意思を明確に伝えるようにする」という意味があります。
さらに「単に手を上げて渡る」だけではなく、「止まる・見る・待つ」という行為が安全な横断のためには大切です。
「手を上げる」「止まる・見る・待つ」、この4つを身に付けていきましょう。
本校校地内は一方通行にすることで、校地内交通事故を防止に努めています。
夏休み中に、上の写真のように一方通行の表示を行いました。
保護者や地域のみなさまはもちろん、本校へ来校される皆さまにご理解いただき、事故を防いでいきたいと思います。
【SDGsとの関連】目標11:住み続けられるまちづくりを