公正・公平 道徳の時間
- 公開日
- 2020/09/10
- 更新日
- 2020/09/10
3年生
サッカーの試合で、審判を任された主人公。それまで負け続けた友達のチームがやっと挙げた1点だったが、その友達のドリブルしたボールがわずかにラインから出ていた。そのことを指摘できなかった主人公(審判)。
のちに、別の友だちにラインからボールが少し出ていたのではないかと指摘され、心が重くなるというストーリー。
主人公のジレンマ(葛藤、迷い)の中身を話し合っていました。
やはり、友だちにはきらわれたくない、ボールは少ししかでていたないからいいか等いろいろ心の迷いがありますよね。その迷いの中身、心の弱さを知ることが、明日からの自分の心をみがいていくことになるのです。
3年生、自分の考えを堂々と述べていました。