4年生は理科の授業で金属の温まり方を実験していました。金属の棒に温度の変化で色が変わる塗料を塗って温めてみます。すると、温まったところから色が変わってきます。子どもたちの言葉で言うと「じんわり」とが「じわじわ」とか。変化の様子を言葉で表してみることはいいことです。子どもたちの様子を見ていると、実験の様子を動画で撮影しています。昭和世代の教員にはこんな発想はありませんでした。郡山市は他市町村に先駆けて、児童一人一人にタブレットを整備していますが、おかげで学びのスタイルや質が大きく変わりました。タブレットの活用とその効果を身近なところで確認することができました。