２月２１日に国語の時間を活用して「おはなしポケット」さんによる「中学年のお話会」がありました。今回は、今年度最後のお話会でした。４年生では、国語で学習した「ごんぎつね」の作者、新美南吉の作品を３編、読み聞かせてもらいました。「手袋を買いに」では、狐の親子を通して、動物と人間の関わりについて考えることができました。「ごんぎつね」とはまた違った動物と人間の関わり方に気づくことができました。
　また、３月１日の「６年生を送る会」に向けて、４年生の実行委員の子ども達２０人が休み時間を使って「花のアーチ」の修理や点検に取り組みました。この「花のアーチ」は、６年生を会場に迎える時に使います。６年生への感謝の気持ちを込めて準備を進めていました。