９月４日（金）に富久山クリーンセンターと県中浄化センターに見学学習に行きました。社会科では、「住みよいくらしをつくる」の学習を進めていますが、実際にごみの処理や水の浄化の様子を見学して、そのしくみや働く人々の様子について理解を深めることができました。クリーンセンターでは、ごみを燃やす時の熱を発電に利用するという工夫があること、浄化センターでは、薬品だけでなく微生物の力を借りて汚水の処理をしていることなどが分かり、自分たちが健康な生活を維持していくために、環境を守ることが大切であることに気づくことができました。