令和7年度小原田教育(案)について
- 公開日
- 2025/02/01
- 更新日
- 2025/02/01
PTA
よりよい教育のため、令和7年度の小原田小の教育を次のように考えています。
1.小中連携の観点から小原田中との「共通実践と連携」の強化
(1)小原田中と同じ「評価の2期制(通知票を年2回)」を実施して子どもたちを見ていく
(2)小原田中との生徒指導の共通実践を増やし、小原田中と情報交換・共有を積極的に行う
(3)小中連携授業をとおし、子どもの様子を互いに見合って情報交換・共有する
2.授業の充実とキャリア教育の実施
(1)出前授業と外部講師を積極的に活用する
(2)6年生のキャリア教育を実施し、様々な職業にふれる
(3)評価の2期制(通知票を年2回)により、特別時程の回数を減らす
(4)市教育委員会の助言と指導を受けながら授業改善を進める
3.子どもたちの問題解決力の育成
(1)SNSトラブルに対応するため、情報モラル教育を実施
(2)縦割り班清掃を実施し、高学年をリーダーにした交流を推進する
(3)子ども同士で問題を解決する場を設ける
(4)評価の2期制(通知票を年2回)により、夏休み前・冬休み前の生徒指導を充実させる
(5)トラブルや生徒指導問題について、市教育委員会へ積極的に報告・連絡・相談し、指導を受ける
4.その他
(1)朝の欠席連絡の方法について検討する
(2)要望・問合せの多い特別支援学級の情報発信をする
(3)外部機関との連携・情報提供を進めていく
※保護者の皆様のご意見やご感想をお聞かせください。