「小原田ヒストリー」その3
- 公開日
- 2016/05/26
- 更新日
- 2016/05/26
5年生
かつて桜が道の両脇に植えられ、「桜並木」と呼ばれていた通りがあります。{大和田酒店様の交差点から、五十嵐内科医院様に続く広い通りです。今は、歩道の脇にハナミズキが植えられています)学校で、写真を提示しながら説明すると、児童から驚きの声が挙がりました。
小原田公民館さんに、昭和30年頃に撮影された桜並木の写真があると聞き、見学に出かけました。(写真は、小原田一丁目の杉本亀一様が撮影されたそうです)
小原田公民館館長の渡邊様が、桜並木とその脇を流れていた「欄干堀」の資料をご用意くださり、ていねいにご説明いだきました。
何気なく通っていた通学路にも歴史があることを知り、さらに深く調べてみたいと興味を持つことができました。