いのちの大切さを学びました
- 公開日
- 2016/02/22
- 更新日
- 2016/02/22
2年生
寿泉総合病院の助産師さん3名が来校され、2年生を対象に、「いのちの授業」をしてくださいました。
一人一人の命のはじまりは、針の先で開けた穴くらいの大きさだったことに驚いたり、3か月の胎児の心音に真剣に耳を傾けたりしていました。
だんだん成長していく赤ちゃんの模型を実際に抱っこして、命の重さを感じたり、子宮の模型から赤ちゃん役の友達が出てくる様子を見たりすることで、自分たちを大切に育ててくれたお母さんのたいへんさを実感することができました。
「誕生日は、お母さんがみんなを産むために、いっしょうけんめいがんばった日です。きょう帰ったら、お母さんやおうちの人に、ありがとうの気持ちを伝えてね。」という助産師さんの言葉に、自分の命のかけがえのなさを感じ取ったことと思います。