ひき算の授業
- 公開日
- 2015/11/04
- 更新日
- 2015/11/04
1年生
1年2組で算数の授業を行いました。
「12−3の計算の仕方を考える」学習でした。
まず、子どもたちはブロックを使って答えを求めることからスタートし、その方法を友だちに説明しました。
次に、自分なりの方法で答えの求め方をホワイトボードに書き表しました。
子どもたちは「図」や「ことば」、「式」などを使って考えをまとめていきました。
「10のまとまりから引く方法(ひくたす法)」や「ばらから引く方法(ひくひく法)」などの考えが出されました。
まとめでは、「10から引いてから残りをたしても、ばらから引いても答えは変わらない」ことをまとめました。
子どもたちは45分間一生懸命学習に取り組んでいました。