長崎原爆の日
- 公開日
- 2024/08/09
- 更新日
- 2024/08/09
行事風景
1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分、アメリカ軍のB29爆撃機が原子爆弾を投下し、長崎市の500メートル上空で爆発しました。これは広島に次いで史上2番目の原子爆弾で、当時の長崎市の推定人口24万人のうち約7万4千人の市民が犠牲になりました。
そこで、今日8月9日に長崎市平和公園で長崎平和祈念式典が行われ、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴えています。
戦争の起こらない平和な世界の実現を考えていきたい日です。