器楽交流
- 公開日
- 2012/06/17
- 更新日
- 2012/06/17
特設マーチング部
6月9日(土)ミューカルがくと館で行われた、教育委員会主催の合奏交流事業に参加してきました。
今回は、打楽器ということで、スネアドラムの6年生とクオードの5年生、2名が講習を受けてきました。
講師は、シエナウインドオーケストラ打楽器奏者 平子久江先生です。
まず、ドラムやスティックの基本的な名前や持ち方などについて教わり、それから実際の叩き方について教わりました。
そこで、非常に過酷な5分間打ちっ放しの練習方法を教えて頂きました。方法は、練習台を使って、ひたすら5分間叩き続けるという練習方法です。講師の先生は、学生時代テレビを観ながらひたすら練習していたということでした。
さあ!いよいよ、私たちも実践です!!
途中、腕が痛くなったり、リズムが揃わなくなったりと大変きつい練習でしたが、きついからこそ、毎日続けたらいつかきっと楽に打てるようになるなぁと実感・・・。
さっそく、今週の練習から他の打楽器メンバーに伝授して、ひたすら5分間打ち続けています!
最後の質問コーナーでは、なんと代表でシンバルの打ち方を教えて頂きました。
大変勉強になった講習会で、大会に向けてこれからの練習に活かしていきたいと思います!