読み聞かせの感想より
- 公開日
- 2011/12/15
- 更新日
- 2011/12/15
6年生
月曜日の読み聞かせの本の内容から、子ども達はいろいろと感じることができたようです。
『「風がふいている」「ぼくの町にも風がふいている」というところで、私は何かがつながった気がしました。それは、読み聞かせのお母さんが言ったように、みんなに平等にある「時間」でした。時間は本当に平等で、自分が何かやっているときにも、死んでしまう人もいるかもしれない・・・。そう思うと、本当に1秒、1秒、1分、1分・・・の時間が大切にしていきたいと思いました。私たちの中にも、別の中学校に進学してしまう人もいるので、残りの数ヶ月を今まで以上に大切にしていきたいと思います。』
『「どんな人にも平等なものがあります。それは何でしょう?」読み聞かせのお母さんの質問に、私は最初「命」だと思いました。命もそうだけど、「時間」も大事だと教えていただきました。誰にだって1秒は1秒です。それを聞いたとき、時間がすごく大切だということが今までよりもよく分かりました。』
短い文の絵本でしたが、内容の深いものでした。
ひとりひとりが、いろいろなことを感じとることができました(^_^)
また、すてきな本に出会うことができました♪