「発電・送電の仕組みを学ぶ」〜喜久田小・4年生、浜通りの施設を見学
- 公開日
- 2010/10/10
- 更新日
- 2010/10/10
新聞掲載記事
日本国内で消費する電力の約一割近くの発電をしている福島県浜通り地方。
社会科の「わたしたちの県」や理科の「電気のはたらき」「もののあたたまり方」「水のすがた」の学習などと関連させて実施した今回の「エネルギー学習」では、東京電力・福島第一原子力発電所、広野火力発電所の協力で、”電気をつくる仕組み”を学ぶことを通して、電気をつくるためには多くの人々の努力や工夫のあることを知り、エネルギーを大切にしていくことを誓い合いました。
このエネルギー学習は、文部科学省が進める「エネルギーに関する教育支援事業」の認定を受けて実施しました。
平成22年度 「エネルギーに関する教育支援事業」 文部科学省
「福島民報」平成22年10月7日(木)付 掲載記事 福島民報社提供