「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」事業の三回目。日本大学工学部大学院生の支援で、赤外線センサー搭載自走ロボット「梵天丸」の製作をしました。難関のギアボックスの組み立てでは、どの子も根気強く何度も組み立て直し、ついに完成させました。試行錯誤のあと完成したときのうれしさは格別でした。いよいよ、次回は実際に動作するかを調べる「動作試験」です。
５年生で実施した「エネルギー学習」も掲載。
平成２２年度　サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト事業
文部科学省　独立行政法人・科学技術振興機構
平成２２年度　エネルギー教育実践校事業
経済産業省資源エネルギー庁　エネルギー環境教育情報センター
「福島民報」　平成２２年６月１６日（水）付　掲載記事　福島民報社提供