学校生活の様子

命の学習(4年その1) 12/3

公開日
2018/12/03
更新日
2018/12/03

4年生

第4学年の保健「育ちゆく体とわたし」の学習が行われました。
担任と養護教諭によるティームティーチングで行われました。
最初に「命の始まり」について学習しました。
左の写真は、卵子の大きさを知る場面です。
丸い形の紙に小さくあいた穴の大きさ、約0.2ミリの大きさであることに驚いた子どもたちは、精子はもっと小さく0.05〜0.06ミリの大きさであることを知り、さらに驚きの声を上げていました。
そして、卵子の数が約500個、精子の数は約3億個という想像もつかないような数字の中から「選ばれてきた命」であることを知りました。
自分の命が天文学的な確率から生まれた、たった一つの大切な命であることを改めて認識することができたと思います。
子どもたちは、真剣な表情で話を聞いていました。