東日本大震災に思いを馳せて〜鳥取県郡家東小学校との交流会〜
- 公開日
- 2022/03/14
- 更新日
- 2022/03/14
5年生
今日、3月11日は、東日本大震災の発生から11年目の節目となる日です。11才を迎えた5年生の子どもたちは、震災当時、まだ、生まれて間もない頃でした。
子どもたちは、11月の修学旅行の際、双葉町にある「東日本大震災原子力災害伝承館」を訪れ、原発事故の現状について学習しました。そして「東日本大震災について、さらに調べたい」という思いを抱き、震災当時の郡山市の被害の様子、生活に与えた影響、そして、原発事故の被害等について詳しく調べ、プレゼンテーションにまとめました。
今日は、その学習の成果を、以前交流を行った鳥取県郡家東小学校の5年生とオンラインでつなぎ、発表する機会を設けました。県外の友達が、自分たちの発表に、真剣に耳を傾けて聞いてくれたことに、喜びを味わう子どもたちの姿が見られました。