道徳の授業で、「○○といえば」・・・だれ？　ということをみんなで考えました。友達のよいところに気づき、自分のよさに気づく活動です。○○に入る言葉は、「生き生きしている」「みんなをまとめる」などの長所を表す言葉です。
　まず、提示された１８の項目に当てはまる友達の名前を書き出していきます。すぐに書ける子もいれば、なかなか書き出せない子もいました。次に、全員が書いた後、項目ごとに切り分けてカードにして、書いた相手の机においていきます。最後に、自分の机の上におかれたたくさんのカードを見て、思ったこと・感じたことを作文に書きました。


　「ていねいにメモする」が一番多かったので、みんなからはそう見えているのかーって思いました。ほかに、「前向きに考える」「係活動をがんばる」とかもあってうれしかったです。（のあ）

　「私ってこんなふうに思われていたんだ」と思いました。とてもうれしかったです。（ここ）

　みんなが書いてくれたことがすごくうれしいです。これからもみんなにやさしくしたりとかいろいろなことをがんばりたいです。（あおい）

　私はこういうお勉強がすきです。なぜかというと、いろんな人からもらえたからです。私はとてもうれしかったです。もっと友だちをふやすために、親切になりたいなと思います。（かえで）

　みんなに、たよりになるなあ、しんせつだなと思われてとてもうれしいです。（えま）

　ぼくはどんな気持ちになったかというとうれしい気持ちです。
（ゆうま）

　わたし自身そんなこと思っていなかったので、びっくりしました。友だちから見たわたしはそんなふうに思われていたんだなと思いました。
（ありさ）

　わたしは、友だちからしっかりしているというふうに見られていることに、びっくりしました。たくさんのカードをもらえてうれしかったです。（れいな）

　紙に名前を書かれるとうれしい気持ちになりました。これからもみんなのたよりになりたいと思いました。（あやか）

　多かったのは「いきいきしている」でした。私はびっくりしたけど、とてもうれしい気分になりました。（ちなつ）

　こういうふうに思われていたんだなあと思いました。うれしかったです。たくさんきたので、わたしもみんなのいいところをたくさん見つけたいです。（みお）

　一番多かったのは「ふんいきをもりあげる」です。ふんいきをもりあげたことは、自分でもあんまりよくわからなかったので、みんなに書いてもらって、本当にそうなんだとわかりました。みんなにそう思ってもらって本当によかったです。（そうた）

　みんなにカードをもらいました。うれしかったです。またやりたいです。（ひなた）

　多かったのは「だれにでも親切」「前向きに考える」です。私はとってもうれしかったです。（りおん）