1-2通信第44号(調理実習編2)
- 公開日
- 2021/12/22
- 更新日
- 2021/12/22
お知らせ
玉ねぎを炒めるのに油はどのくらい?小さじってどのくらい?あめ色ってどのくらい?これって焦げてない?調理室の中は「?」でいっぱいです。ちょっとだけ口出ししましたが、それ以外は班のみんなで協力して頑張っていました。挽肉をこねようとしたら炒めた玉ねぎが熱すぎて大騒ぎ。手袋に挽肉が引っ付いて、洗ったばかりのまな板に飛んでまた洗い直し。コンロの火をつけてもつけても消えてしまう。もう大変です。
一番苦戦していたのは、ボウルでこねたお肉の「五等分」です。四等分ならすぐできるのに、奇数になった途端困惑です。おかげで大きさにもだいぶ差が出ているようです。形もうまく整わず、何度もやり直し。手の中でずっとこね続けられるペタペタのお肉です。