1-2通信(第30号)
- 公開日
- 2021/10/08
- 更新日
- 2021/10/08
お知らせ
ご無沙汰しております。あっという間に10月ですね。
以前の授業で、タブレットを使用してみんなでパラリンピックをリアルタイムで観戦したことがありました。そのときに子どもたちが見て感動と興奮を覚えた「ボッチャ」という競技。ルールを簡単に説明すると、赤と青のボールを投げて、白いボールに近い方が勝ちというものですが、これが見ていてとても面白い。近づけるために相手のボールを弾いたり、そのボールの上に自分のボールを乗せてみたり、とても頭を使います。
んー、やったらおもしろいだろうなぁ。
ということで、担任、迷わず購入しました。(お値段は内緒)
男子対女子で闘わせてみました。そもそもボールのコントロールがうまくいかない。力が強かったり弱かったり、実際やってみるとこんなにもうまくいかないものかと苦戦している様子でした。1球投げただけで、相手のミスで自然と勝利が訪れることも。6球ずつすべて投げ合う熱戦もありました。
大人も子どもも楽しめるのがこの「ボッチャ」のいいところですね。時間のあるときにまたやってみたいと思います。先生方ともやってみようかなぁ。