「雅楽」教室
- 公開日
- 2019/01/28
- 更新日
- 2019/01/28
お知らせ
1/28(月)、本校の3年生を対象に「雅楽」教室が行われました。「雅楽」については、3年生の音楽の授業で2学期に学習しましたが、実際に生の演奏を聴くことは初めてとなります。
雅楽は、日本古来の古楽に大陸から渡来した音楽や舞いが加わって融合した芸術で、10世紀頃完成しました。「雅楽」のように今なお伝統文化として受け継がれているのは、世界的にも日本だけのようです。笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、楽太鼓(がくたいこ)、釣鉦鼓(つりしょうこ)、鞨鼓(かっこ)などの楽器の説明や『越天楽』『朝陽舞』などが演奏され、とても厳かな雰囲気となりました。
写真は、左から『越天楽』の演奏、楽器「笙」の説明、『朝陽舞』の演奏の様子です。