３０日に郡山市教育研修センター「道徳教育講座」が本校体育館において行われました。前半は星美由紀教諭が１年５組の生徒を対象に提案授業を行いました。次年度からは「特別な教科道徳」となり、「考え議論する道徳」と言われています。
　市内の約２００名の教職員が来校し、授業を参観しました。多くの参観者の中で１年５組の生徒は、いつものように自分の考えをきちんと伝えることができました。学級の良さですね。
　提案授業後は、文部科学省教科調査官の浅見哲也先生の講演が行われました。これからの道徳教育についてわかりやすく話され、参加していた方々はみんな真剣に参加していました。
　とても有意義な研修となりました。