直木賞作家 辻村深月さん 特別授業
- 公開日
- 2017/10/29
- 更新日
- 2017/10/29
3学年
「ツナグ」や「鍵のない夢を見る」の作品で知られる直木賞作家の辻村深月さんが25日に来校し、3年6組で特別授業を行いました。これは朝日新聞社主催による「オーサー・ビジット」によるもので、本の作家(オーサー)が小中高校を訪ねて授業をするというものです。
特別授業は「30人目の3年6組の生徒を主人公に物語を考えてみよう」というテーマで行われ、実在しない30人目の生徒の設定について話し合いをしながら、物語を作っていきました。小説の作り方など普段聞けない話を直接聞くことができ、とても貴重な時間となりました。