『平成29年度今冬のインフルエンザ総合対策について』(厚生労働省)
- 公開日
- 2017/12/18
- 更新日
- 2017/12/18
お役立ち情報
二十四節気の大雪を過ぎ寒さがますます厳しくなり、これからインフルエンザが流行する季節となってきました。学校では、かぜやインフルエンザの予防のため、「手洗いやうがい」の徹底、こまめな教室の換気、教室内の加湿器の使用など、最大限の予防策を講じております。
平成29年11月15日に、厚生労働省より『平成29年度今冬のインフルエンザ総合対策について』が示され、以下(「はじめに」だけを掲載)のように、家庭や学校に於いて、インフルエンザ対策に努めるよう呼びかけております。なお、全文は厚生労働省の公式ホームページをご覧いただきたいと思います。
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1.はじめに
この冬のインフルエンザの流行に備え、「今冬のインフルエンザ総合対策」を取りまとめ、国や地方自治体がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く国民の皆様にインフルエンザに関する情報を提供し、適切な対応を呼びかけることといたしました。
季節性インフルエンザのウイルスには、A(H1N1)亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型と同じ亜型)、2系統のB型の4つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
国民の皆様におかれましては、以下を参考にして、御家庭や職場などにおいて、適切に対応していただくようお願いいたします。
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保護者の皆さまには、インフルエンザに関してご理解いただいていると思いますが、厚生労働省から出されている『平成29年度インフルエンザQ&A』(本校のホームページにリンク先を設定してありますのでご利用ください)を参考に、更に理解を深めていただき、インフルエンザ予防のご協力とお子さんへの指導をお願いいたします。
なお、詳細につきましては、厚生労働省のホームページをご覧いただきたいと思います。