月が地球に接近して普段より大きく光り輝く満月のことを＜スーパームーン（Super Moon）＞と呼び、天文学界では「近地点の満月（perigee full moon）」という用語が使われる場合が多いです。
　地球を周回する月の公転軌道が楕円のため地球と月の距離は変化していますが、中でも地球に最も近づいたとき（近地点）に満月または新月を迎えることをスーパームーンと呼んでいます。
　昨夜（１１月１４日（月））は月と地球の距離がぐっと縮まって、６８年ぶりの近さとなりました。スーパームーン中のスーパームーン、「ウルトラスーパームーン？」でしたが、残念ながら雲が厚く見ることができませんでした。
　しかし、今朝（５時４５分頃）、雲の切れ間に一瞬ですが「ウルトラスーパームーン？」を見ることができました！（笑顔）
　写真のようにスーパームーンが西の空の雲の切れ間に明るく輝いていました！（笑顔）

※　写真はデジカメで撮ってみました。