第3学年を対象に『放射線教育』が行われる
- 公開日
- 2016/05/14
- 更新日
- 2016/05/14
3学年
昨日(13日(金))午後、第3学年を対象に『放射線教育』が行われました。この放射線教育は、「放射能・放射線についての正しい理解と知識を高める。」ことを目的として行われたものです。
主催者である福島県生活環境部消費生活課よりご挨拶をいただいた後、講師として東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 環境分析化学研究室 助教授 小豆川勝見 先生から「食品の放射性セシウムの精密測定から見えてくること〜放射線測定の現場から〜」の講演をいただきました。
子どもたちは、シーベルトの意味や放射線で気をつけることなどを学びました。質疑応答では子どもたちから積極的にたくさんの質問があり、関心の高さが窺われました。
来校された方々から、一中生の講演を聞く態度や質問内容の質の高さなどについて、お褒めの言葉をたくさんいただきました!(笑顔)