SDGsの学習講座を受けて考えたこと 2年生 No6
- 公開日
- 2021/04/28
- 更新日
- 2021/04/28
生徒の活動記録
先日、市役所の政策開発課の方を講師としてSDGs学習講座を行いました。Zoomで市役所と安積二中の各教室を結び、約1時間のお話を聞かせていただきました。学習後に生徒が考えたことを紹介します。
私は「SDGs」という言葉は知っていたけど、具体的に何をしているのかは知りませんでした。今回話を聞いて、世界での取り組みの一部がわかりました。今、世界は、「2030年までに未来をより良くする」という持続可能な開発目標を掲げています。そんな世界が目指すのは「誰1人取り残されない世界」です。 コロナウイルスを通して分かったことは「世界はつながっている」「日常はあたり前じゃない」「世界で協力して SDGsを達成すること」です。
また、郡山市は色々なことに取り組んでいるけれど、ゴミの排出量が中核市の中で1番多いことはびっくりしました。
多くの人が「人々」「地球」「平和」「パートナーシップ」に優しいものにしようとがんばっていることが分かり、「SDGSは自分を含めたすべての人たちで取り組むこと」が大切だと分かりました。だから、私もできることから積極的にやってみようと思いました。