「富中スタンダード」を目指して part1
- 公開日
- 2013/06/19
- 更新日
- 2013/06/19
生徒会活動
今年の富田中学校は、これまで新生富田中として育て上げた成果を根付かせる年にしようと、生徒・教師共に頑張っています。
震災後、本校では「新生富田中として生まれ変わろう」を合言葉に、学校だけでなく地域をも巻き込んだ連携推進『ビバリーヒルズ構想』に基づいて、様々な教育活動をおこなってきました。その成果は、徐々にではありますが着実に学校生活の中に現れてきています。これまでも、大会での活躍や学校行事の様子などを通して、これらの成果の一部を紹介してきましたが、普段の学校生活の様子から、今の富中生のすばらしさや頑張っている姿を伝えていきたいと考えています。今の学校のよさが、これからも『富田中にとってのスタンダード(当り前のこと、標準)』として根付くことを願っています。
初めに紹介する内容は、校舎内外の整理整頓です。写真下は、生徒昇降口の下駄箱の様子です。本校では、通学用のシューズの指定がないため色も形も様々ですが、どの学年・学級とも整然と収められてられています。この秘密については、次回紹介したいと思います。