斉藤和義さんからギターが贈呈されました
- 公開日
- 2012/06/08
- 更新日
- 2012/06/08
行事風景
シンガーソングライターの斉藤和義さんから本校にアコースティックギター40本が贈呈されました。斉藤和義さんといえば、昨年大ヒットしたテレビ番組「家政婦のミタ」の主題歌「やさしくなりたい」を歌っている有名なミュージシャンです。東北復興のために被災地の子どもたちを支援するプロジェクトの一環で送られました。斉藤さんは「ギター」という曲で、「淋しい時にはギターを弾こうよ 下手でもいいから 願いを込めて 悔しい涙も 虚しい怒りも 冷たい嘘も 忘れてしまうから」と歌っており、「世にもっとギターを、幼い頃から広めたい」と願っているといいます。
斉藤和義さんありがとうございます。いただいたギターを活用してさらに元気な素敵な富田中にしていきたいと思います。
今日は贈呈されたギターを全校集会で披露しました。きれいなギターで、すばらしい音色が奏でられました。本校の宍戸義浩教諭がそのギターで「やさしくなりたい」を弾き語りしました。全校生の手拍子のなか、体育館が一体となって、まるでコンサート会場のようでした。
生徒のみなさんもこのギターで音楽の授業を行うとのことです。楽しみにしていて下さい。