『ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業』復興部門 佳作受賞!
- 公開日
- 2019/01/11
- 更新日
- 2019/01/11
行事風景
1月11日(金)に福島県教育庁県中教育事務所の伊藤次長と岡部社会教育主事が来校され、『ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業』の「復興部門 佳作」に輝いた2年佐久間陽太君への表彰が行われました。『ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業』は、平成14年度より実施されており、「子どもと大人のペア」もしくは「子どもと子どものペア」で五・七・五の十七文字を表現するものです。日常生活の共通体験に関する「絆部門」と震災体験、復旧・復興に関する「復興部門」があり、優秀な作品が表彰されてます。今年度は4万以上の応募作品があり、その中から佐久間君がお母さんとのペアで応募した作品が見事『佳作』を受賞しました。佐久間君は鈴木次長から賞状と記念品を受け取りました。
【受賞作品】
震災を 皆乗り越えて 笑顔咲く (佐久間君)
平凡な 日々に感謝と 気づかされ(佐久間君のお母さん)