結果は惜しくも入賞出来ませんでしたが
参加した生徒は一生懸命スピーチを行っていました。

最後に審査委員長よりスピーチがより上達するための方法が
いくつか紹介されました。


1. 色々な経験をする。
2. リラックスをする。
3. 練習に練習、そして練習。
4. スピーチする部屋のサイズを知る。
5. 自分のスピーチがどのようなものなのかを知っておく。

加えて

1. 自分のスピーチを楽しむ。
2. 感情を表現して、『会話』をするように。
3. ジェスチャーを忘れずに。（そしてそれを自然に）
4. 発音をしっかり練習する。
5. 頭を少し動かすのは良いが体を大きく動かすのはあまり良くない。
6. 手をついて話すと印象が悪くなる。
7. 『中学校英語』を使う文章を。（※教師が指導の際）

ということだそうです。
普段の生活の中で他人に何かを伝える時、
それこそ御舘中においては歌舞伎にも応用出来ることのように思えました。

文責：金子