本日、第３学期がスタートしました。
　始業式では、式辞の中で齋藤正徳校長から、３学期は「福沢諭吉の言う独立人たるべく夢や目標をもつこと」、「古来、一年の計は元旦にありと言うが、計画を立てることは大切だが、もっと大切なのは、計画をきちんと実行すること」、「礼儀正しいあいさつと身だしなみを大切にすること」、「心を込めた時間いっぱいの無言清掃をすること」に力を入れて取り組みましょうとの話がありました。
　また、生徒を代表して生徒会書記の益成さんと１年生の田中君が、３学期の抱負を発表しました。それぞれ、エコ活動や挨拶運動などの全校生での取り組みや、個人としての目標など、１年間のまとめと進学・進級の時期となる３学期のスタートにふさわしい具体的で力強い発表をしてくれました。
　全校生も、校長式辞や生徒発表を聞き、改めて３学期、そして新年の抱負や目標を一人ひとりが自覚することができたようです。今学期も、充実した学校生活となることが期待できます。