始業式が行われました
- 公開日
- 2019/08/23
- 更新日
- 2019/08/23
行事風景
本日、第2学期始業式が行われました。校歌斉唱のあと、校長先生より、次のような式辞がありました。「夏休みも、3年生は自主的な学習に、1、2年生は部活動に取り組むために、多くの人が学校へ登校していました。そして、勉強や部活動に加えて、駅伝、合唱、英語弁論と、それぞれの目標に向かって挑戦し、成果を上げたことを感じることができました。一番長い2学期、いろいろな行事、大会、コンクールが行われます。中体連新人戦、絵画、作文、書写、そして、校内文化祭と文化に芸術に関する行事が多く行われます。一人一人が自分の持ち味を生かしてほしい。それぞれの得意な分野、自分を高めるために挑戦してほしい。2学期どういう力をつけたいのか、何ができるようになりたいのか、特に3年生、進路実現のために、どうすればいいのかを考えてほしい。時間は戻らない。今、しっかりやって、受験に備えてほしい。大切なのは何か。目標を持つが実行しなければ実現しない。やらなければ何も進まない。目標をもって、それが実現できるように実行してほしい。今日一日、一時間一時間、一分一秒、決めたことをしっかりと実行してほしい。」生徒のみなさんは、しっかりと聞き、決意を新たにしていました。
生徒代表、夏休みの反省と、2学期の決意については、生徒会代表の大原蒼偉君からは、「生徒会役員選挙で選ばれた人を支え、熱海中学校生徒会の良さを引き継いでもらう。徳樹祭では、企画や運営、一つひとつの仕事をしっかりやり、みんなで協力して思い出の残る最高のものにしたい。そして生徒会役員として、朝のあいさつ運動、生徒会新聞など、最後まできちんとやりたい。」との決意がありました。
1年の冬室莉愛さんからは、「1学期は環境が大きく変わり、体調を崩すこともあったが、2学期はそのようなことのないように規則正しい生活に心掛けたい。学習面では、英語において、勉強の方法を工夫して取り組み、自信を持って取り組みたい。時間を無駄にしないで、有効に使いたい。一番長い2学期、季節の移り変わり、体調に気をつけて勉強や部活動に取り組みたい。」との決意がありました。