美しい日本語を堪能!
- 公開日
- 2012/10/31
- 更新日
- 2012/11/01
できごと
日頃の国語の授業で学んだ学習の成果を競う「美しい日本語表現コンテスト」が市民文化センターにおいて開催されました。
各学校を代表する参加者達からは、古典の平家物語や現代の詩文・地方の民話など様々なジャンルの題材を、極限まで研ぎ澄ました素晴らしい発表がなされ、会場に来られた保護者や市民さらには近隣の小学生がら大きな拍手がおくられていました。
本校からは、狂言『 附子(ぶす)』を2年生の主人役の浦山君と太郎冠者・次郎冠者役の増子さん海津さんら3名が見事に発表することができました。
会場で鑑賞されていた緑ケ丘一小の記野校長先生からは、「翠巒祭での発表もよかったですが、それ以上に落ち着いていて素晴らし発表でした!」とお褒めの言葉をいただきました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、作品をしっかり読み込み内容を理解して、登場人物の感情の動きも伝わる位まで練習を重ねてきた3名の代表者に心から拍手をおくります。