新型コロナウイルス感染症による差別や偏見をなくすために〜1の1道徳の授業〜
- 公開日
- 2021/05/11
- 更新日
- 2021/05/11
行事風景
変異型によるコロナ感染が若年層で増加するに伴い、感染者や濃厚接触者である児童生徒等が、いつでも差別・偏見・いじめ・誹謗中傷などの対象となり得る状況が生じています。
こうしたことから、学校では、コロナ感染防止の徹底を図るとともに、差別・偏見等の防止に向けた取組を進めています。
今週は、全学級で文部科学省の資料を活用し、新型コロナウイルス感染者等に対する差別や偏見防止をねらいとした道徳の授業を行いました。写真は本日行われた1年1組の道徳の授業の様子です。皆、自分にも起こり得るとの切実感をもって真剣に考えました。
※ グループでの話し合いはマスク着用の上、小声で話す、短時間で行う等の感染症対策を講じています。