生徒代表の今年度の反省と新年度の抱負では、
　１年生の磯海君が「３つの目標を立てました。１つめは、学習面、提出物の期限を守る。２つめは、生活面、早寝早起きで、規則正しい生活をする。３つめは、体力を強化して技術を高める。です。特に、３学期は感染症に罹らず、健康に過ごせたことが何よりでした。新年度は、勉強を後回しにしないで学習に取り組み、部活動では、先輩方と協力して良い結果が残せるように、そして、後輩ができることを自覚して、生活したい。後で後悔しないように、今を、１日１日を大切に、学習と部活動に取り組みます。」と、堂々と発表しました。
　２年生の渡邊さんが「今年度、学習については、ワークブックを中心に学習に取り組み、成績が向上した。しかし、家での時間を有効に活用できなかった。それらを反省に、４月からは受験生として、時間に余裕を持って生活したい。また、先輩方の伝統を引き継げるよう取り組んできたが、自分のことで精一杯で、周囲に目を向けることができなかった。新年度は、多くの人との関わりの中で、視野や考え方を身につけ成長できるようにしたい。後輩の手本となり、のぞみ祭を成功させ、４７人でたくさんの思い出をつくり、お互いの成長に結びつくように、この春休みから取り組みたい。」と力強く決意を述べてくれました。