三学期の始業式が行われました
- 公開日
- 2019/01/08
- 更新日
- 2019/01/08
行事風景
本日(8日)、8時35分より第三学期の始業式がありました。
校長先生より「3年生は義務教育9年間の締めくくりとして、これまでの取り組みに自信をもって、進路実現へ全力で挑んでほしい。1、2年生は、新年号のスタートを高瀬中生として迎えるにあたり、高瀬中学校をさらに飛躍するために学業に取り組んでほしい。三学期は、人と人とのつながりの中で生きていることを大切に、思いやりやいたわりの気持ちをもって生活してください。置かれた環境は同じでも、その中で生活する人の心持ちで天国にも地獄にもなります。互いを思いやる気持ちで、『みんな楽しく、自分も楽しく』『みんなで生きる、自分も生きる』を実践してください」の式辞がありました。
冬休みの反省と新年の抱負では、1年佐藤さんが冬休みの反省を元に「計画的な学習と規則正しい生活」。2年上石さんは、「けじめをつけて学習に取り組み、3年生の土台を作る学校生活」。3年生花里君は、順調に過ごせた冬休みを元に「休まず登校、3年生全員の合格、三学期の65日を思い出大きいものとする」をそれぞれ発表しました。
生徒指導の馬場先生からは、冬休みの心得を実践したことによって、事件事故がなかったことを讃えていました。そして、3学期の生活は、高校生への準備、最高学年への準備、先輩となるための準備段階で、それに見合った努力が必要とのことでした。また、『ネット依存』に陥らないように、家庭でもきまりを作って、けじめのある生活をすることの大切さのお話もありました。
2019年度、高瀬中の生徒、そして、高瀬中、高瀬中学区にとって良き一年となることを願っています。