防災集会を行いました
- 公開日
- 2018/03/07
- 更新日
- 2018/03/07
行事風景
5日(月曜日)、水害やミサイル飛来等に対し、正しい知識をもち、自らの身を守る防災意識を高めるとともに、東日本大震災の経験と教訓を次の世代に伝承し、自らの生き方を考える契機とするために防災集会が行われました。受験直前ということを考慮し、放送で行いました。
はじめに、黙祷を行い、東日本大震災の犠牲者の皆様に哀悼の念を捧げました。次の校長先生より、東日本大震災や阪神淡路大震災の教訓を生かして、いざというときに慌てることのないようにとのお話がありました。教頭先生からは、ミサイル飛来時の対応について。斉藤先生からは、水害についてと東日本大震災の教訓からのお話がありました。今年度は、水害のために10月23日に学校が休校になりました。そのことをもとにしたアンケートを事前に行い、そのときのようすや対応についての報告もありました。
自分の身は自分で守る。緊急時の連絡先を家族で話し合っておく。慌てない。など、今後の生活に生かしてください。(写真は、3年生の黙祷のようすです。)