平成３０年８月１０日（金）１３：００〜 １６：４０、郡山市労働福祉会館にて、上記実践発表会が行われました。
　４つの発表の最後に六中学区の発表があり、昨年度の研修主任の菅野和也先生が発表しました。
　２００名を超える市内の先生方に２９年度・３０年度の６中学区の小中連携の成果と課題を発表しました。
１　主体的・協働的に学び合う授業づくり　　　　　　　　　　　
　　 石川県羽咋市立羽咋小学校
２　「学びの型」を活用した言語活動の充実による学力の向上　　
　　 郡山市立朝日が丘小学校
３　学校体育の充実による運動習慣の確立と体力向上　　　　　　
　　 郡山市立赤木小学校
４　小中一貫・連携教育の推進　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 郡山市立郡山第六中学校

写真上：研究主題、その中でも学習環境、交流、カリキュラムについて説明しました。
写真中：小中連携授業研究会の様子を吹き出しを利用して分かりやすく伝えていました。
写真下：学習に関するアンケートの実施の中でも家庭学習に問題があり、取組の個人差が大きいことを報告しました。他には、「学校が楽しいと感じている生徒が多い。表現活動が苦手である。」があげられました。